電気工事士2種 令和2年下期[午前] 問40

問40

⑩で示す部分の工事方法として,正しいものは。なお,図は木造住宅及び車庫の配線図である。
令和2年下期[午前] 第二種電気工事士試験 配線図
  1. 金属線ぴ工事
  2. ケーブル工事(VVR)
  3. 金属ダクト工事
  4. 金属管工事

正解 

解説

⑩の部分は、木造住宅の屋外において造営物に固定して施設される部分となります。このように施設される電線路を「屋側電線路(おくそくでんせんろ)」といいます。

低圧屋側電線路に施設可能な工事には、❶がいし引き工事、❷合成樹脂管工事、❸金属管工事、❹バスダクト工事、❺ケーブル工事の5つがありますが、木造の造営物では金属性の電線管等の使用が禁止されています。理由は漏電時の感電、腐食・錆による劣化を防ぐためです。このため、木造住宅の屋側電線路として施設できるのは、がいし引き工事合成樹脂管工事ケーブル工事に限られます。

したがって、選択肢のうち[ロ]のケーブル工事だけが施設可能です。