第二種電気工事士 平成30年上期 問20
問20
乾燥した点検できない隠ぺい場所の低圧屋内配線工事の種類で,適切なものは。- 合成樹脂管工事
- バスダクト工事
- 金属ダクト工事
- がいし引き工事
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正解 イ
分野
科目:D - 施行方法細目:2 - 配線工事
解説
施設場所ごとに可能な配線工事の種類は次のとおりです。- [適切]。合成樹脂管工事はどこでも施設することができます。
- 不適切。バスダクト工事を施設できるのは、展開した場所または乾燥した点検できる隠ぺい場所に限られます。点検できない場所には施設できません。
- 不適切。金属ダクト工事を施設できるのは、点検できる乾燥した場所に限られます。点検できない場所には施設できません。
- 不適切。がいし引き工事を施設できるのは、点検できない隠ぺい場所以外の場所に限られます。点検できない場所には施設できません。
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