解説

1. 配線が電源(非接地側)線とスイッチ・コンセントをつなぐ場合、電源線(黒線)を1本加える
   
2. 配線の先に負荷がある場合、接地側の線(白線)を1本加える
   
3. 配線がスイッチと負荷をつなぐ場合、リンクごとに1本加える
   
4. 配線が3路スイッチ同士、または3路スイッチと4路スイッチをつなぐ場合、リンクごとに2本加える。ただし、3路スイッチはどちらに電源線を接続するかによって、最少本数に違いが出る場合がある
   

1. 配線の先に3路スイッチ以外のスイッチはないので、電源線は不要です。
2. 配線の先には1階の蛍光灯があるので、接地側の線が1本必要です。
3. ⑯を介してつながるスイッチと負荷はありません。
4. ●_ハの3路スイッチ同士をつなぐ線が必要なので、プラス2本します。

1. 1階の3路スイッチに電源を供給する必要があるので、電源線が1本必要です。
2. 配線の先には1階の蛍光灯があるので、接地側の線が1本必要です。
3. 2階の3路スイッチ●_ハと蛍光灯_ハをつなぐ配線部分となるので、プラス1本します。
4. ●_ハの3路スイッチ同士をつなぐ線が必要なので、プラス2本します。