第二種電気工事士 令和2年下期[午後] 問26
問26
直読式接地抵抗計(アーステスタ)を使用して直読で接地抵抗を測定する場合,補助接地極(2箇所)の配置として,適切なものは。- 被測定接地極を端とし,一直線上に2箇所の補助接地極を順次10m程度離して配置する。
- 被測定接地極を中央にして,左右一直線上に補助接地極を5m程度離して配置する。
- 被測定接地極を端とし,一直線上に2箇所の補助接地極を順次1m程度離して配置する。
- 被測定接地極と2箇所の補助接地極を相互に5m程度離して正三角形に配置する。
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正解 イ
分野
科目:E - 一般電気工作物の検査細目:3 - 接地抵抗測定