電気工事士法(全21問中21問目)

No.21

電気工事士法において,一般用電気工作物の工事又は作業でa,bともに電気工事士でなければ従事できないものは
平成27年上期 問29
  1. a:電線が造営材を貫通する部分に金属製の防護装置を取り付ける。
    b:電圧200Vで使用する電力量計を取り外す。
  2. a:電線管相互を接続する。
    b:接地極を地面に埋設する。
  3. a:地中電線用の管を設置する。
    b:配電盤を造営材に取り付ける。
  4. a:電線を支持する柱を設置する。
    b:電圧100Vで使用する蓄電池の端子に電線をねじ止めする。

正解 

解説

電気工事士法において定められている第二種電気工事士の独占業務と、電気工事から除かれる軽微な作業の一覧は以下のとおりです。
  1. 誤り。電線が造営材を貫通する部分に金属製の防護装置を取り付ける(⑩)は電気工事士の作業ですが、電圧200Vで使用する電力量計を取り外す(❸)のは誰でもできる作業です。
  2. [正しい]。電線管を相互に接続する(⑦)、接地極を地面に埋設する(⑧)は両方とも電気工事士でなければできない作業です。
  3. 誤り。配電盤を造営材に取り付ける(⑫)のは電気工事士の作業ですが、地中電線用の管を設置する(❻)のは誰でもできる作業です。
  4. 誤り。電線を支持する柱を設置する(❺)、電圧100Vで使用する蓄電池の端子に電線をねじ止めする(❷)はどちらも誰でもできる作業です。
したがって適切な組合せは[ロ]です。