配線工事(全64問中37問目)
No.37
使用電圧100Vの屋内配線で,湿気の多い場所における工事の種類として,不適切なものは。令和2年下期[午前] 問19
- 展開した場所で,ケーブル工事
- 展開した場所で,金属線ぴ工事
- 点検できない隠ぺい場所で,防湿装置を施した金属管工事
- 点検できない隠ぺい場所で,防湿装置を施した合成樹脂管工事(CD管を除く)
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正解 ロ
分野
科目:D - 施行方法細目:2 - 配線工事
解説
施設場所ごとに可能な配線工事の種類は次のとおりです。- 適切。ケーブル工事はどこでも施設することができます。
- [不適切]。金属線ぴ工事を施設できるのは、点検できる乾燥した場所に限られます。湿気の多い場所には施設できません。
- 適切。金属管工事はどこでも施設することができます。
- 適切。合成樹脂管工事(CD管を除く)はどこでも施設することができます。
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