機器と器具の設置工事(全22問中21問目)

No.21

屋内の管灯回路の使用電圧が1000Vを超えるネオン放電灯工事として,不適切なものは。ただし,簡易接触防護措置が施してあるものとする。
平成27年上期 問21
  1. ネオン変圧器への100V電源回路は,専用回路とし,20A配線用遮断器を設置した。
  2. ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線をがいし引き工事により施設し,弱電流電線との離隔距離を5cmとした。ただし,隔壁や絶縁管は設けなかった。
  3. ネオン変圧器の金属製外箱にD種接地工事を施した。
  4. ネオン変圧器の二次側(管灯回路)の配線を,ネオン電線を使用し,がいし引き工事により施設し,電線の支持点間の距離を1mとした。

正解 

解説

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