配線工事(全61問中19問目)

No.19

低圧屋内配線の図記号と,それに対する施工方法の組合せとして,正しいものは
令和4年上期[午前] 問21
  1. 21_1.png/image-size:116.5×33 厚鋼電線管で天井隠ぺい配線。
  2. 21_2.png/image-size:118.5×33 硬質ポリ塩化ビニル電線管で露出配線。
  3. 21_3.png/image-size:118.5×33 合成樹脂製可とう電線管で天井隠ぺい配線。
  4. 21_4.png/image-size:116.5×33 2種金属製可とう電線管で露出配線。

正解 

解説

  1. 誤り。Eはねじなし電線管、点線は露出配線を示しています。
  2. 誤り。PFは合成樹脂製可とう電線管、実線は天井隠ぺい配線を示しています。
  3. 誤り。図記号なしは薄鋼電線管又は厚鋼電線管、実線は天井隠ぺい配線を示しています。
  4. [正しい]。F2は2種金属製可とう電線管(通称プリカチューブ)、点線は露出配線を示すので正しい説明です。
したがって正解は[ニ]です。